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今年始めにそのニュースを聞かされたとき、体から力が抜けていくのを感じていました。 スキー場からの重油流出事故・・・。 魚は?川は?どうなるんだろう?と、遠方ゆえに飛んで行けない歯がゆさに友人 のブログから情報をもらいながら一喜一憂しておりました。 やっとその想いを果たすべく、日曜日に峠川へ出掛けてきました。 白鳥町のサークルKで遊漁券と昼食を買い込み峠を登っていきます。 問題のスキー場前で窓を開け臭いを嗅いでみるも異臭はしません。 道を下りながら川をチェックしてみますがいつもの峠川です。 不安な気持ちはいつの間にか消え、早く魚たちに会いたい気持ちだけが膨らんでいきます。 そして、いつもの笑顔が出迎えてくれました。よねちゃん、なかぢ、Rollyくん。(年齢順?) 会話もそこそこに着替えを済ませ各々思いの場所へ散って行きます。 Oさん(飛騨高山の方で後のエントリーで紹介させていただきます。)と僕は一番下流から釣り上がることに。僕が右岸(道路)側、彼が左岸側。ドライでの反応は厳しいだろうと友人達から聞いていたのでマーカーを付けニンフで釣り上がりです。 最初に魚を掛けたのはOさん。そしてOさん。で、またまたOさん。28㌢の岩魚も釣り上げ、堪らずシステムをチェックに行きます。浮き下40㌢くらいでフライはビーズヘッドのニンフ。こちらも同じように合わせて再度釣り上がりますが、やっぱり反応がありません。橋に近づくにつれ左岸側のOさんの竿にも反応が無くなりました。 橋を過ぎた辺りで時計を見れば、昼を回っていたので一度川を出て駐車場まで戻ります。 そこには、友人達に加えて、godzillaさん、terryさん、DUSKさん、そしてなんと岡田裕師さんまでがおられます。岡田さんとは、イベントでお話をさせていただいたりはしますが、こうやって釣りで一緒になるのは初めてです。ちょっとビックリでした。 お昼を済ませ、Rくんお手製のスウィートポテトを頬張り、godzillaさんご持参の赤福もちも頬張り、お腹いっぱいで昼からの釣り場へと。 ちょっとまじめに?システムを調整して釣り上がるも、やはり午前中叩かれた場所は厳しいです。そして、やっと竿を伝わる生命感を感じたのは深い巻き返しにマーカーが吸い込まれるように消えた瞬間でした。 ![]() そして、もう1尾追加して最後の締めはOさんとのアマゴのダブルヒットでした。 (実はOさん、そのすぐ後にもう1尾アマゴを釣ってましたが・・・。) ![]() どれも綺麗な魚体ばかり。C&Rによる魚の再生産がこんなにも素晴らしい釣り場環境を作り出せることをもっと多くの方に理解していただきたいと願うばかりです。 帰りには、いつもの「だるまや」で食いきれない程の「鳥の唐揚げ定食」(HPの画像の1.5倍の量はあるんじゃない?!)を食べて、挨拶もそこそこに帰路に付いたわけですが、車中でひとり思ったことは石徹白/峠川は今年もまた沢山の釣り人で賑わう川であろうこと、それを少しでも盛り上げて行けたらなぁと・・・。プチ・ツアーでも組んでみるかな? ※お詫び : 画像がピンボケでスミマセン。携帯で撮ってみたのですが今ひとつでした。 次回からきちんとデジカメで撮るようにしますのでご了承くださいませ。
by taninoiwana
| 2007-04-03 12:50
| Fishing
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